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「国家顧問に関する法律」(日本語仮訳) [ミャンマー情報]

憲法の規定により大統領への就任を阻まれたアウンサンスーチー氏率いるNLD政権が、その逆境を覆そうと、政権移譲後すぐに起草して成立させた「国家顧問に関する法律」の日本語訳を作成してみました。

報道では国家顧問への就任という文字だけが踊り、一体どのような地位なのかよくわかりません。

ミャンマー政府内におけるアウンサンスーチーさんの立場をよりよく理解するためにも、一度法律を読んでおくことをお勧めします。 

国家顧問に関する法律.pdf 

合同会社あうんでは、ミャンマー語法律関連文書の日本語訳を承っております。この程度(ミャンマー語850音節)程度であれば、2万円にてお引き受けいたします。

お問い合わせは、合同会社あうん info@jp-aung.comまで。 

 


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日本の職場管理の基本5Sをミャンマー語にしてみたら [サービス]

日本のモノづくりを支える職場管理の基本5S活動をミャンマー語にしてみました。

今更ここで指摘する必要もありませんが、5Sとは次の5つの単語の頭文字を取って作った標語です。

整理 要るものと要らないものを分けて、要らないものを捨てること
整頓 要るものを必要な時にすぐに使えるように、決められた場所に揃えておくこと
清掃 職場を掃除してきれいな状態にすること
清潔 整理、整頓、清掃の3S状態を維持すること
躾  決められたことを必ずまもること 

これをミャンマー人に訳させると、文脈を抑えずに単語の置き換えに終始するため、意味を取り違えてしまうことがあります。もし手元にミャンマー人が訳した5Sがあるなら、「躾」をどう訳しているか、別のミャンマー人に聞いてみてください。恐らく、「叱る」というような意味になっていると思います。でも、「躾」で強調したいことは、「躾ける」の躾ではなく、「あの人は躾がなっている」の躾だと思います。すなわち、ルールの習慣化を表現しているはずです。さて、あなたのミャンマー語訳はどうなっていましたか。

さらに、ミャンマー人の翻訳は、言葉の置き換えに重きを置くために、なぜ5Sと頭の頭文字を取って覚えやすい標語にしたのかという視点が、完全に抜け落ちています。「さ」行で始まるから、日本人労働者も5Sとして覚えやすいわけですよね。これが全く関連の見えない5つの単語を覚えなさいといわれても、そう簡単には暗唱できるようにはならないでしょう。

その点からすると、英語の5Sは素晴らしいですね。

整理 Sort
整頓 Systematic Arrangement
清掃 Shine
清潔 Standardize
躾  Sustain

全てがSで始まっているので、覚え易いうえに、「5S」というだけで、日本人と意味の共有ができる。

こんな素晴らしい訳に触発されて、ミャンマー語でも5Sを翻訳してみました。特に教育レベルがそれほど高くないミャンマー人でもすぐにその意味を理解でき、さらには覚えやすいように工夫しました。

ミャンマーの教育では詞の暗唱が行われており、詞を覚えては学校で読み上げるのがまだまだ一般的だと思います。そこで、鍵となる5つの概念を、同じ文字記号を用いて想起できる詩のような形にしつらえました。

あるコンサルタントによれば、5Sを教える時、日本語と英語の訳を使ってその概念を覚えなさいと指導しているといいます。すごく英語ができるような教育レベルのミャンマー人労働者にとっては問題ないかもしれません。でも大多数の労働者の質を向上させるには、覚えやすいミャンマー語で表現する必要があるのではないでしょうか。

では、肝心の5Sのミャンマー語訳をご覧ください。

スライド1.JPG

敢えてこの訳の問題点を指摘すれば、5Sではなく、5「Tha」となってしまったことです。現代のミャンマー人は「サ」行の有気音と無気音の区別ができなくなっているので、「Sa」か「Hsa」行の音を使えば5Sでさらに良かったのかもしれませんが、今回はそこまで配慮することはできませんでした。さらに改良を加えて、5Sと同一の表現を使えるよう頑張ります。

ここまで読んでくれた人に伝えたいことは、翻訳は言葉が上手にできるからと言って必ずしも上手にできるというわけではないということです。翻訳には、別の技能が必要です。安い翻訳は、翻訳技能のない一般のミャンマー人を安く使用して作成しているため、誤訳、迷訳、珍訳のオンパレードです。翻訳は、プロの翻訳家にたのみましょう。

そんなプロの翻訳家が、ここにいます。

ミャンマー語翻訳のご用命は、
合同会社あうんまで
電話  080-2088-4824
メール info@jp-aung.com



第3回「中小企業のミャンマービジネスを考える会」 結果報告 [最近の動向]

日本人一のミャンマー語通訳を自称する合同会社あうんの細川です。


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今回は、先週末に弊社が主催した第3回「中小企業のミャンマービジネスを考える会」についてです。

今回のテーマは、「最低賃金導入後のミャンマービジネスの実態」。最低賃金をめぐる動向は、最近ミャンマー総選挙の陰に隠れてしまい、それ程取り上げられていません。しかし、既に導入後1か月が過ぎ、ミャンマーでは導入後初めての給与の支払いが行われました。

新聞報道では、最低賃金導入後も、労働者の月給は思ったほど増えなかったと報道されています。それどころか、基本給は最低賃金に増額されたものの、様々な手当や残業代の支払いを見直すことで、実質的な減収になったものまでいるといわれています。

新聞報道は、現状を誇張して描くもの、実際のミャンマービジネスはどうなっているのでしょうか。

その点を解説してもらおうと、ミャンマーで起業されている株式会社チャムズソリューションズの鳥養純一さんに、最低賃金導入後のミャンマービジネスの現状についてお話してもらいました。

ミャンマーでは最低賃金の導入前から、賃金上昇圧力が高まっており、ヤンゴンでは導入時には多くの事業所で最低賃金以上の賃金の支払いが行われていたそうです。最低賃金の導入は、賃金水準が低い地方ほどその対応に苦慮するのではないかということでした。

それ以上に、ミャンマーでビジネスを展開していくうえで重要なことは、良質な労働者の獲得。ヤンゴンでは、自ら考えることのできる労働者を獲得することは難しいそうです。むしろ商業都市であるマンダレーの方が、有能な人材を雇用することが容易かもしれないとのことでした。

さらにヤンゴンでは、年々ひどくなる渋滞のために、広域から労働者を確保することは難しいため、労働者を確保し安い場所に事業所を開設する必要があるそうです。バス停から、15分も歩かなければならないということで、採用した次の日に辞めていく社員も多いとか。

最低賃金の導入と前後して、色々な労働条件をめぐる施策が出されました。解雇時の慰謝料算定方法に関する指針(日本語訳が欲しい方は、弊社まで)労働契約書の締結義務などです。

ミャンマーでビジネスをする際に、労働事務所への対応は、かなりの負担。権利意識に目覚めた労働者は、労働契約書に規定されていない業務を強制された場合、すぐに労働事務所に訴えるとのこと。そのため、総務担当者は、労働事務所に出向き長時間、説得しなければならず、かなりの大変そう。

このような事態を未然に防ぐためにも、労働契約書をきちんと締結する必要があるとのこと。労働事務所から配られる労働契約書のひな形には、残業代等の規定もないため、社内規則を含めたすべてをひな形に補足する形で記入することを勧めています。ミャンマーでは職務記述書の作成が不可欠のようですね。

今回の会合では、ここには書ききれないほどのミャンマービジネスの実務のノウハウを教えていただきました。鳥養さん、本当に貴重なお話をありがとうございました。

なお、当日配布した資料には、解雇時の慰謝料額算定基準の他、ミャンマーの休暇、休日制度に関するまとめも含まれています。ご希望の方は、弊社までお問い合わせください。info@jp-aung.com

Facebookグループのページはこちら↓↓↓
https://www.facebook.com/groups/524324207705916/

ミャンマー語通訳・翻訳のご用命は、ぜひ合同会社あうんまで、
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まだまだ発展途上のミャンマー語翻訳業界 [ミャンマー語通訳翻訳]

自戒を込めて、ミャンマー語翻訳業界のレベルは低い!ミャンマー語翻訳を見ていると迷訳、珍訳に出くわす率がものすごく高い。

例えば、「常に携帯が必要である。パスポート、在留カードなど」と言う文章を「常時携帯電話が必要である」と訳されていたり、「問題の切り口」が、「問題の傷口」になっていたり。意味の取り違え、日本語の単語を直訳して並べただけなものなど、思わず吹き出してしまいそうな珍訳のオンパレードだ。

(もちろん、中にはとても参考になる訳もある。そんな訳に出会ったときは、そこから翻訳を学ぼうとする謙虚な精神を持っていると自負している。)

こんな未熟なミャンマー語翻訳業界を発展させたいと願う者は、筆者だけではないと思う。

では、どうすればミャンマー語翻訳業界のレベルを向上させることができるのか?

これには翻訳者側の努力と翻訳者依頼者側の理解と言う二つの側面が必要だと考える。

当たり前すぎるが、自分を含めてミャンマー語翻訳者達はもっと努力しなければならない。日本語とミャンマー語、それそれの文章を読んで、それぞれの言語で慣用的な表現、自然な表現はどのようなものであるのか、それが完全に身につくまで習得する必要がある。

そんなこともできないの?と疑問に思うかもしれない。でも、ミャンマー語翻訳でこれができる人はかなり少ない。日本語とミャンマー語は文法の順序がほぼ同じであるため、どうしても単なる単語の置き換えになってしまう。言い換えれば、意味を理解して、その意味が伝わるように訳そうと言う努力を怠ってしまうのだ。

でも、言うは易し、行うは難し。実際に翻訳しているとどこまで表現の仕方を変更して良いのか悩む、悩む。そのまま訳しても伝わらないと思ったら勇気を出して、表現を変えないといけない。

分かってはいるけど、日本語とミャンマー語は語順がほぼ同じであるために、なかなかできない。言い方を替えたら正確に翻訳できないのではないか。変な訳だと思っても、恐怖心から手が動かない。日本的な表現をミャンマー語として自然な表現に変更することは、相当な勇気がないとできません。

そもそも、何が自然で、何が不自然か、翻訳者は多読、精読を重ねてレベルアップを図る必要があります。

通訳者がレベルアップを図るためには、それ相当の時間と労力を要します。その為の努力を奨励する環境がないと、ミャンマー語翻訳は日本語ができるミャンマー人のぶっつけ仕事の域を出ることはありません。

そのためには、(翻訳者としてここからを強調したいのですが)通訳を依頼する側の意識を変えてもらう必要があります。

日本語が話せるミャンマー人だから、翻訳ができるだろう。 
⇒できるとは限りません。

正確な翻訳ができるためには、言葉の能力以上に、理解力が必要です。原稿の内容を理解できないようでは、正確に翻訳できるはずがありません。皆さんも、日本語の文章を読んでいて、さっぱり何を言いたいか分からないといったことが少なからずあるはずです。

一番最初に上げた迷訳例も、何を言いたいのか理解しないまま、とりあえず言葉を置き換えた結果なのです。

日本語ができるミャンマー人は全て、ミャンマー語訳ができる。このような誤った先入観を捨ててください。言葉ができる人間すべてが、翻訳、通訳を上手にこなせるわけではありません。

翻訳は、プロの翻訳者に依頼しましょう。そして、それ相当の報酬を支払ってください。安い翻訳には、理由があります。本当に、ミャンマー人に伝えたいことがあるのであれば、プロの通訳者に、それ相当な報酬を支払って、翻訳を依頼すべきです。ミャンマー進出コンサル会社の翻訳メニューを利用するなど言語道断です。

プロの翻訳者は、常に翻訳レベルの向上を図る努力を怠りません。そのための環境整備に翻訳依頼者も手を貸してください。

ミャンマー語翻訳のレベル向上は、翻訳者だけが努力すればよいというのではありません。翻訳依頼者側の協力があってこそ、正確で分かり易い翻訳を提供できるようになっていくのです。





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第3回「中小企業のミャンマービジネスを考える会」開催のお知らせ [最近の動向]

ミンガラーバー、ミャンマー語通訳翻訳、合同会社あうん代表の細川隆憲です。

2015年10月16日(金)に第3回「中小企業のミャンマービジネスを考える会」勉強会を開催します。

今回の勉強会のテーマは、「最低賃金導入後のミャンマービジネスの実態」です。

ミャンマーでは2015年9月から最低賃金制度が導入されました。この最低賃金を巡っては、雇用者からは設定水準の高さに対する不満が、逆に労働者側からは賃金上昇に対する期待が高まってきていました。

最低賃金が導入されて約1か月、この制度の導入はどう機能したのでしょうか。

今回の勉強会では、ご自身でもミャンマーに進出し会社を形成する傍ら、ミャンマー進出をサポートされているチャムズ・ソリューションズの鳥養氏をファシリテーターに迎え、最低賃金導入後のミャンマービジネスの実態を考えます。

勉強会の参加者は、既にミャンマーに進出されている方、これからミャンマーへの進出を考えている方を想定していますが、どなたでも参加可能です。詳しくは、Facebookのイベントページをご覧ください。

なお、本勉強会に関する問い合わせは、合同会社あうん細川まで
電話 080-2088-4824
メール thosokawa@jp-aung.com

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ミャンマー 最低賃金の設定と労働契約書の作成義務 [ミャンマー情報]

ミャンマー語通訳・翻訳サービスを提供しています合同会社あうんの細川隆憲です。

2013年8月の最低賃金法制定から丸2年の歳月をかけて、やっとミャンマーでも最低賃金が設定さえれました。

今回設定された最低賃金は、

一時間 450チャット
一日8時間労働で 3600チャット となりました。

この最低賃金は、全国一律にあらゆる産業に適用されます。但し、労働者15名以下の小規模事業者および家族経営事業には適用されません。

最低賃金は、今日(2015年9月1日)から適用されます。

適用を前に、ミャンマー労働、雇用、社会保障省は、「労働契約書の作成と締結に関する通告」を出しました。この通告によれば、最低賃金が適用されない小規模事業者や家族経営事業者を含む、あらゆる事業者に対して労働者との労働契約書の締結を行うよう指示しています。

雇用契約書の作成および締結に関する通告.jpg

労働契約書の作成にあたっては、契約書に必ず記載しなければならない要件が、「雇用および能力向上に関する法律」に規定されています。また、給与の支払いについては「給与台帳」に記録することが義務付けられています。ご注意ください。

合同会社あうんでは、労働契約書の翻訳も承っております。ご用命の方は、

合同会社あうん 代表社員 細川隆憲 
電話 080-2088-4824
メール thosokawa@jp-aung.com

まで、お問い合わせください。

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JICEミャンマー語コーディネーター登録試験対策講座 開講のお知らせ [サービス]

合同会社あうんは、一般財団法人国際協力センターのミャンマー語コーディネータへの登録を目指す方を対象として、筆記試験対策講座を下記のとおり開講します。

講座名 
ミャンマー語コーディネーター筆記試験対策講座

スケジュール 
9月2日19:00 - 21:00
9月4日19:00 - 21:00
9月7日19:00 - 21:00
9月9日19:00 - 21:00
9月11日19:00 - 21:00

定員5名

受講料      3万円(消費税込み)

お問合せ   
合同会社あうん 細川 
携帯 080-2088-4824
メール thosokawa@jp-aung.com


ミャンマーの労働関連法の改正(休暇および休日に関する法律を改正する法律) [ミャンマー情報]

ミャンマーで「休暇および休日に関する法律」を改正する法律が制定され、すでに施行されています。

でも、ウエブでミャンマーの労働関連法案を検索しても、休暇や休日に関する記事を探しても、このことについて言及しているページは見つかりません。

しかし、ミャンマーで事業を行っていくうえで非常に衝撃的な事実がこの法律には抱えれています。

それは、、、

詳しくは、合同会社あうんまでお問い合わせください。




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Facebookページ運用代行サービス開始 [サービス]

ミャンマー語フェイスブックページの運用を代行します。

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日本企業をはじめとした外国企業の進出が進み、不動産価格が上昇したこともあり、ミャンマーでは中間層の購買力が伸びてきています。ヤンゴンのスパーマーケットに陳列されてある品物の中には、日本での価格とほぼ変わらない値段で販売されているものもあるほどです。

この中間層を狙って多くの外国企業が、またミャンマー企業が様々な販売促進活動を展開しています。テレビ、新聞、雑誌といったマスメディアも、広告収入が経営を支える大きな収入の柱となっているほどです。これは当然宣伝費の高騰となって跳ね返ってきます。

では、日系のフリーペーパーはどうでしょうか。ヤンゴン市内を歩いていると、日本食レストランやホテルを除いて、フリーペーパーがおかれている店舗は見当たりません。ロゴの入ったラックがあっても、そこには別のパンプレッとが入っているほどです。

ミャンマーの中間層を狙うには、どのようなメディアを使用すれば、費用対効果が高くなるのか。それは、サイドカーの運転手や、建設労働者までもが使っているFacebookでしょう。

元々噂好きの国民性が、このソーシャルメディアの普及を後押し、最近の統計によればミャンマーでのFacebook利用者は、約500万人近くに達している見込みです。既に国民の10パーセントが、Facebook利用者だということになります。

となると、商品の認知度アップにこの無料メディアを使わない理由がありません。

弊社は、ミャンマー語によるFacebookページの運用を代行します。ページの企画立案から、記事の作成、投稿、更には効果測定まで、Facebookによる市場との対話をクライアント企業に代わって行います。

どうすればミャンマーの消費者の心をつかむことができるのか。Facebook上での交流を、いかにして実際の購買行動に変えていくことができるのか。これらの点を意識した運営を心掛けています。

例えば、弊社がお手伝いをしている日本人シンガソングライターのすわじゅんこさんは、わずか4か月でFacebookページへのいいねが1万件を超えました。

さらに、バーチャルのいいねから、リアルな消費行動を導くことができるように、弊社が提携するヤンゴンの高級住宅地に通じるインヤーランにあるミャンマー販売店に商品の販売委託をすることも可能です。(販売委託費別途要)

お問い合わせは、

http://www.jp-aung.com/contact

まで。
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「中小企業のミャンマービジネスを考える会」フェイスブックグループ開設 [最近の動向]

ミンガラーバー。ミャンマー語通訳・翻訳専門、合同会社あうんの細川隆憲です。

この度フェイスブック上で「中小企業のミャンマービジネスを考える会」というグループを開設しました。

グループのサイトのリンク
https://www.facebook.com/groups/524324207705916/

ミャンマー関連のグループは多くありますが、ビジネスというある特定のトピックに特化したものがあってもよいのではないかと思い開設しました。

日本語ができ、ミャンマーでのビジネスに興味のありそうなミャンマー人、既にミャンマー進出をはたしている知人をグループのメンバーに加えてあります。ミャンマービジネスのヒントになりそうな、アイデアでしたら誰でも投稿可能なように、グループは公開されています。また誰でもメンバーを追加できるような設定にしてありますので、多くの人の情報交換の場として利用していただきたいです。

よろしくお願いします。
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